読売新聞の記事
コロナ検査、息吹き込むだけ…１時間でＰＣＲと同じ精度で判明
2020/10/16 22:45東北大と島津製作所（京都市）は１６日、呼気から新型コロナウイルス感染の有無を確認する検査システムを開発したと発表した。鼻の粘液などを採取する手法よりも簡単で、ＰＣＲ検査と同程度の精度があるという。１年以内に検査法としての確立を目指す。
検査システムは、患者が呼気の採取装置に息を吹き込むと、装置内部で息が冷却されて１ミリ・リットル程度の液体に凝縮される。これを分析装置に移して、ウイルス特有のたんぱく質や遺伝子などがあるかを確認する。結果は約１時間でわかる。重症化リスクや他のウイルスの感染の確認も可能だという。
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ネットの反応
すごいよ！すごいよ！
おー!!正に画期的
検体採取時の感染が懸念されているので、これが実用化されたら格段に検査の安全性は高まります
しかし実用化されるのは、一年後かぁ
ガスクロみたいな複数のスペクトルのピークがでる定性分析みたいなものだろうか? …使い道を誤ると、とんでもない混乱が生じそう。何しろ高度な技術の使いこなしのセンスが抜群に悪いのが世の実態なので。
最終的にはマスクの色が変化するとかでコロナの有無が分かると良いね。外側にも内側にも反応する物質が塗ってあって。そしたら身近に感染者居ることも分かるし、内側なら自分が感染してることが分かる。
呼気で検索可能なら素早く出来て本当に便利。
島津は凄い！
もうさすがとしか言えないコラボ
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