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バッハ会長 中国ワクチン「どこの製造かは関係ない。重要なのは、有効かどうか」
3/13(土) 12:38配信国際オリンピック委員会（ＩＯＣ）のトーマス・バッハ会長は１２日、３日間のＩＯＣ総会終了後に会見し、新型コロナウイルスへのワクチンの確保、接種が遅れている日本の東京五輪選手団が未接種のまま参加する可能性があることに「接種は義務付けていない。各国の指針や規則に従うことがＩＯＣの原則で、どのようなものでも受け入れる」と述べた。
バッハ会長は中国から提供の申し出があった、日本では未承認のワクチンの使用を推し進める構え。「どこの製造かは関係ない。重要なのは、有効か、副反応がないかだけ。求められているのは連帯感だ」と判断の正当性を強調するが、事前に知らされていなかった日本では混乱が生じている。バッハ会長は選手の接種を優先するかの判断は「政府の責任。ＩＯＣは干渉しない」との立場を強調した。
ネットの反応
ファイザーやモデルナなど、世界中で3億人近く接種して安全性が確認出来てる米国・英国製の新型コロナワクチンならまだしも、中国人ですら人口の3%しか接種してない中国製ワクチン。
各国で承認が降りてない中国製ワクチンを世界中の選手で人体実験するとか、IOCマジ凶気。https://t.co/RLXR2LhI0p— ひろゆき, Hiroyuki Nishimura (@hirox246) March 11, 2021
バッハ会長がまず接種して様子を見てからなら検討してもいいんじゃねぇの？
東京オリンピックとかのレベルではなくて、オリンピック自体がこれだけ、商業路線になってくると、元々の意義が損なわれてるように思いますね。政治と絡めないなんて理念も、もはや白けてくる。
海外選手団ボイコットに一歩近づきましたね笑
スポーツの災典
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（東京新聞）
（Share News Japan）
