日本熊森協会_広報(@KumaMori_PR)さんのツイート
くまもり本部・支部、もいだ柿などをどんどん山に運んで、飢えに苦しむクマたちに与えています
くまもり本部・支部、もいだ柿などをどんどん山に運んで、飢えに苦しむクマたちに与えています https://t.co/L4xMCFEpdc pic.twitter.com/Ml1XV9TbIf
— 日本熊森協会_広報 (@KumaMori_PR) October 22, 2020
日本熊森協会さんのプロフィール
(Wikipedia)
一般財団法人日本熊森協会(にほんくまもりきょうかい)は、奥山の生態系保全を目的とする自然保護団体である。本部は兵庫県西宮市分銅町に所在する。英文名称は”Japan Bear & Forest Society”(JBFS)である。クマを運動のシンボルとしているがクマだけの保護を目的としている団体ではない。
(一般財団法人 日本熊森協会HP 「会の紹介」より)
日本熊森協会とは
●
全生物のため、人のため、次世代のために、
クマなどの大型野生動物が棲む奥山水源の森の再生に取り組む
わが国で唯一の全国組織の実践自然保護団体です
●わたしたちは完全民間団体として、地元の人たちと力を合わせ、「動物たちに帰れる森を、地元の人たちに安心を」の合言葉のもと、植え過ぎた人工林の除去や間伐に取り組み、奥山に自然林を再生して動物たちが帰れるようにし、殺さない鳥獣被害問題の解決をめざしています。
この様な取り組みは、地元の方や野生鳥獣のためだけではなく、野生鳥獣が造る最高に豊かな水源の森を、都市市民の水道水確保のために未来永劫に保全したことにもなります。
国や地方自治体への政策提言も続けています。くまもりの基本理念
●地球は人間だけのものではない(全生物に生存権がある)
●地球環境の保全なくして人類に未来なし
●全生物の生命尊厳文明を広めることが地球環境を保全する
「他生物にもやさしい文明が一番優れている」
●人間が生態系を管理することは不可能
(管理したつもりが破壊している。生物の多様性だけが生態系を保全する)
日本熊森協会 kumamori | kumamori-web※今年中にHPをリニューアルできず、誠に申し訳ございませんでした。今、しばらくお待ちください。
ネットの反応

そこから絶対に里に下ろさない保証があるのかな
感情だけで自然とは付き合えませんよ

私は北海道民で、今も『熊出没注意』の看板が立っている地域に住んでいます。
子供の頃から熊の恐怖は何度も聞いて育っているので、こういうお花畑集団がいる事に驚愕ですね
もっと野生動物との向き合い方とか勉強して欲しいです

そうすることによってどんどん人に馴れ、警戒心が薄れ、人里に降りるんですよ。
多分ツキノワグマだと思いますが、獣害や交通機関の麻痺なども考えられます。
危ないのでやめて下さい。

降りてくる熊増やしてどうする?

その山のふもとに住む人の命を危険にさらしてでも構わないというお考えですね。住んでいる身になってください。

やってることが完全にテロリスト

餌付けじゃねえか((((;゚Д゚))))

熊森協会さんの活動に興味があり応援もしていますが、餌運びはやめていただきたいです。
活動中の事故が一番心配です。以前も柿を運んだ地域の方が、早朝クマとニアミスしたことがありました。
人とクマの接触機会が増えれば不幸な事故を誘発しかねませんし、殺される加害クマを増やしてしまいます。

知り合いが襲われた人間から言うと、やめてください。
人間=餌をくれる、と認識した場合、餌を渡さなかったら? その活動を知らなかったら? 襲われる危険性が跳ね上がります。
記事も読みましたが仰っていることが私にはよく分かりません

貴団体には生態学を学んだ方はいらっしゃらないのか。
確か12年くらい前にドングリを運ぶなど同じようなことをされていて、生態学関連の学術界の専門家から中止するようお願いされていたはずと記憶しているが、それから10年以上経っても、何も変わっていらっしゃらないように感じる。

野生動物を舐めすぎ。バカじゃねぇーの?
関連記事など
(産経新聞WEST)

(NHK)
(withnews)

(岐阜大学)ツキノワグマ研究
(共同通信)

(日本の研究.com)