令和電子瓦版さんの記事
琉球新報が伊是名氏を注意へ 記事二重使用問題
2021年5月7日琉球新報社(本社:沖縄県那覇市、代表取締役:玻名城泰山)は7日、コラムニストで社民党常任幹事の伊是名夏子氏がほぼ同一のコラムを2つの媒体に掲載した問題について当サイトに回答を寄せた。編集局次長名での回答で、記事の類似性を認め、伊是名氏に見解を伝えることを約束したが、読者などへの謝罪はなかった。
■東京新聞と琉球新報でほぼ同一記事掲載
伊是名氏は東京新聞と琉球新報にコラムを掲載し、その内容が酷似していることを当サイトが指摘した。4月30日にネット上で公開された琉球新報Styleの「100cmの視界から」(5月4日に琉球新報に掲載)と、5月2日付けの東京新聞の「障害者は四つ葉のクローバー」の内容がほぼ同一。
東京新聞のコラム全776文字のうち、79.8%の619文字が琉球新報のコラムと完全に一致している。順番を入れ替えたものを含めれば82.3%で、オリジナル部分はわずか137文字、17.7%に過ぎない(参照:伊是名氏コラムを二重使用か 信じ難い非創造性)。
過去に同様の例があり、さらに今年3月以降に伊是名氏がコラムを開始した社民党の機関紙である「社会新報」でも、琉球新報のコラムとほぼ同一の表現で同内容のコラムが掲載されている(参照:伊是名氏自白?「目的地の来宮駅」 慌てて修正か)。
これに対して当サイトでは5月2日以降、東京新聞、中日新聞、琉球新報にその事実を伝え、会社としての見解を求めていた。
(記事の続きは令和電子瓦版のサイトでご覧ください)
琉球新報が伊是名氏を注意へ 記事二重使用問題 | 令和電子瓦版琉球新報は7日、伊是名夏子氏がほぼ同一のコラムを2つの媒体に掲載した問題について回答した。
伊是名氏がコラムでほぼ同内容の記事を二重使用した問題の続報です。
琉球新報は東京新聞掲載の記事と類似していることを認め、伊是名氏に同じ様な表現を使うことは好ましくないという見解を伝えることにしました。
当サイトに対し、7日、回答したものです。https://t.co/qZwrkCDA7O
— 令和電子瓦版(代表:松田隆) (@DUby0p5UODEbNC6) May 7, 2021
ネットの反応
ライターじゃなくてクリエイター。これは文章じゃなく作品。ラッセンのラッセンの版画と一緒なの!とか言いそうで草
社民党にはかなり甘いな、琉球新報(笑)
安倍総理や政府、米軍に対する罵詈雑言の嵐みたいに批判してみろ!
ライター……
確かによく火が点きますよね(違)
自称「リベラル」の方々は、ご自分の考えは「正しい」から何をやっても良いとお考えをお持ちです。琉球新報も東京新聞も同じです。あの人達の考え方だと、当然こういうことも起きます。
コラムニストも失格
確かに琉球新報と東京新聞では販売対象地域は異なるだろうが、ライターとしての信義は問われる事だとは思うね。
ただ、幾ら如何捏ね繰ってもクレーマーは如何逆立ちしてもクリエータには成れないし、状況分析からクレーマー以外では有り得ないと云う点は揺るがないね
一事が万事。 改めて反社会性を感じるエピソードだなあ。
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