韓国紙・中央日報(日本語版)さんの記事
村上春樹氏「批判に批判を投げ返す…恥ずべきこと」…日本首相にも言及
2020.12.23 08:45作家の村上春樹氏が、新型コロナ事態以降に深刻なのは社会の混乱だとし、これを自身に都合よく導こうとする政界などに向けて警告の声を出した。この過程で日本の首相に向けた発言もした。21日(現地時間)に仏日刊紙リベラシオンに掲載されたインタビューでだ。
22日の朝日新聞によると、村上氏はこのインタビューで、「コロナ禍は何もないところから突然出てきたものではなく、経済のグローバル化やポピュリズム、インターネットやSNSの発達といった動きと切り離せない」と述べた。
新型コロナで生じた混乱を単純に感染事態と見るのではなく、社会と政界の長い問題と結びつけて考えてみるべきということだ。
実際、メディアへの露出を避けてきた村上氏は最近、各種インタビューを通じてこうした懸念を表している。これに先立ち7月、村上氏は毎日新聞のインタビューに応じ、「新型コロナなど一種の危機的状況にある場合には、例えば関東大震災の時の朝鮮人虐殺のように、人々が変な方向に動いていく可能性がある」とし「そういうのを落ち着かせていくというのはメディアの責任だと思う」と話した。
リベラシオンのインタビューでは特に政界に向けて警告の声を高めた。村上氏は、政府や政治家が自分たちの利益や権力の維持に都合のいいような政権運営をした場合「この方向に行ってはいけない、と言うのが科学者や研究者の役割だ」と述べた。
(記事の続きは中央日報のサイトでご覧ください)
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ネットの反応
やっば。ここは現実世界ですが?過去も現在も物語の世界にお住まいですかね?
多分、彼は私のいる世界とは違うパラレルワールドにおるんやな。
村上春樹氏の正論
「『批判を受けたら(それには応えず)別の批判を投げ返している。方法として恥ずべきこと。日本の首相さえそうやってふるまっている』と嘆き、『自分の中に何をもっているのか、明確に説明しなければいけない』と注文した」 https://t.co/R7MbQ6dduO
— 小沢一郎(事務所) (@ozawa_jimusho) December 22, 2020
批判に批判を返すのはある種なかなかできないことではないのでは。批判するには相手を観察してないとできないよ。誹謗中傷とごちゃ混ぜにしてない?
なるほど、村上春樹さんの発言は韓国の中央日報からか。この方、いい加減にノーベル文学賞を取らないと、良く解らん言い回しの面倒くさい作家で終わるから頑張ってね。
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(朝日新聞)
村上春樹氏「日本の首相、批判に批判投げ返す」 仏紙にhttps://t.co/SADdfQH6zy
インタビューで新型コロナなどについて語りました。SNS上の言葉や言論についても言及し「批判を受けたら別の批判を投げ返している。方法として恥ずべきこと。日本の首相さえそうやってふるまっている」と嘆きました。 pic.twitter.com/1I1mch03A1
— 朝日新聞デジタル (@asahicom) December 22, 2020
(テレビ朝日)
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