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露骨な〝高市早苗外し〟に支持者大荒れ! 門田隆将氏も怒り「公平性欠如の偏向運営」
2021年09月18日 19時43分大荒れだ。自民党総裁選の候補者討論会が18日、日本記者クラブ主催で行われ、4人の候補が論戦を交わした。立候補しているのは河野太郎行政改革担当相、岸田文雄前政調会長、高市早苗前総務相、野田聖子幹事長代行の4人。
なかでも目立ったのは有力候補の河野氏。代表質問後、一般記者からの質問が集中した。
対照的に高市氏はなかなか質問されず、口を開く場面も河野氏に劣った。これにブチ切れたのが、高市の支持者たちだ。ネット上は「記者クラブの〝河野推し〟ひどすぎる」「茶番の候補者討論会だ」と大荒れ。
ジャーナリストの門田隆将氏もツイッターに怒りの連投だ。
「出陣式の出席人数まで改竄して“河野上げ、高市下げ”を続けるNHKも真っ青の日本記者クラブ候補者討論会が行われた。なんと対中国、対韓国、また憲法という重要問題に対し発言を許されたのは河野太郎氏と岸田文雄氏だけ。こんな公平性欠如の偏向運営による討論会は必要ない。次回からなくして頂きたい」
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露骨な〝高市早苗外し〟に支持者大荒れ! 門田隆将氏も怒り「公平性欠如の偏向運営」 – 東京スポーツ新聞社大荒れだ。自民党総裁選の候補者討論会が18日、日本記者クラブ主催で行われ、4人の候補が論戦を交わした。立候補しているのは河野太郎行政改革担当相、岸田文雄前政調会長、高市早苗前総務相、野田聖子幹事長代...
国民が知りたい中国、韓国、憲法問題という重要課題に記者クラブから指名され、発言を許されたのは河野太郎氏と岸田文雄氏だけ。公平性を意識していた質問者は橋本五郎氏のみだった。高市早苗氏に発言させなければ高市票は増えないし、総裁選が“河野vs岸田”に印象づけられるという訳。これがマスコミ。 https://t.co/8ztP9anrm6
— 門田隆将 (@KadotaRyusho) September 18, 2021
ネットの反応
冠から「日本」をはずすべきです。これからは「反日記者クラブ」でよろしいかと。その他、『日本』某を名乗る団体・組織等には実に反日が多い。
#日本記者クラブ
日本記者クラブは、女性候補の答える権利を、男性候補と同じ程度与える努力を怠っていると思います。国際的な潮流の中で、女性候補軽視の恥ずかしい記者会見を行なった事を猛省してください。
岸田・河野への偏った扱いをしてるけど、表現の自由とか言い出すんでしょうね。
国会とか司法とか、記者クラブが正しく機能していれば日本はこんなにおかしくなってないのよね。
もう日本から記者クラブをなくしたらいいんだと思う。
意図的に特定の候補者に話をさせないというのが、日本記者クラブの使命なんですね。腐ってるわ。
存在価値なし。
日本記者クラブによる総裁選候補者討論会の私物化が酷かった。こういう悪しき習慣が日本から30年を失わせたのだな。
先程書いた日本記者クラブの総裁選討論会での差別的運営に抗議の電話をしました。後半、特定候補ばかり発言機会を与えるやり方は企画委員会(日経新聞常務で論説委員長の藤井彰夫氏が委員長)が決めた、ニュース性を考えた運営とのこと。代表記者から誰に質問するか公平性担保の事前調整も無し。酷い! pic.twitter.com/AOaHYbMdu4
— 荒川区議 小坂英二 (@kosakaeiji) September 18, 2021
昨日の討論会に於ける、高市早苗候補の冷静で的確な応答振りを賞賛する声が多数寄せられています。彼女の外交安全保障に於ける見識を示されたら困るのか、彼女をスルーする見識無き質問者まで出る始末(笑)。
私の新しい2連ポスターです。 pic.twitter.com/ypxY1UrcLB— 安倍晋三 (@AbeShinzo) September 19, 2021
関連情報
(SankeiNews)【ノーカット】日本記者クラブ主催 自民党総裁選 候補者討論会
(デイリースポーツ)
(Share News Japan)
(ニコニコ生放送)【自民党総裁選2021】候補者ネット討論会(主催:ニコニコ)