サーチナの記事
日本で生まれたインスタントラーメンを世界で最も好むのは「韓国だった」=中国
2021-09-10 11:12日本で発明されたものはたくさんある。現代日本人に身近なもので言えば、ノートパソコン、カラオケ、QRコード、リチウムイオン電池などのほか、「インスタントラーメン」も日本が発祥だ。
2020年には世界で1166億食が消費されたというインスタントラーメンだが、世界で一番インスタントラーメンを食しているのはどの国なのだろう。中国メディアの新浪は6日、「インスタントラーメンをもっとも好む国」を紹介する記事を掲載した。
記事は「もっともインスタントラーメンを好む国」は「韓国」だと紹介した。韓国は1人当たりの消費量で世界一となっていることから、「もっともインスタントラーメンを好む国」と言えるだろう。韓国人がインスタントラーメンを好きになった理由について、「最初は米の消費を抑えるためだったが、食べているうちに好きになったのだろう」と主張している。韓国では鍋に入れるのにも重宝され、今では1人当たりの年間消費量が80食と伝えられている。
2位は「マレーシア」で、1人当たり「8日に1食のペースで消費している」と伝えた。消費量が多いのは、「マレーシアのインスタントラーメンがおいしいからではないか」と推測しており、記事の中国人筆者にとってもおいしいと感じられるようだ。
3位は「日本」、4位は「中国」と紹介した。日本に関しては、インスタントラーメンにかける情熱を評価したようだ。日本にはノンフライ麵が多くて手が込んでいる、と伝えている。中国は世界の消費量の約4割を占めるインスタントラーメン大国だ。長距離移動には必ず携帯する必需品となってきたが、1人当たりの消費量は世界で10位とあまり多くはない。
このように見てみると、「インスタントラーメンの好きな国」はアジアに集中しているようだ。2020年に1人当たりの消費量が多かった国は、韓国、ベトナム、タイ、ネパール、マレーシア、日本、インドネシアと軒並みアジア諸国だ。インスタントラーメンは防災食としても実用性が高く、今後も世界中の人々の生活を支えていくことだろう。
日本で生まれたインスタントラーメンを世界で最も好むのは「韓国だった」=中国-サーチナ日本で発明されたものはたくさんある。現代日本人に身近なもので言えば、ノートパソコン、カラオケ、QRコード、リチウムイオン電池などのほか、「インスタントラーメン」も日本が発祥だ。(イメージ写真提供:123RF)
ネットの反応

韓国人はインスタントラーメンは韓国が発祥だと信じている

日本では小麦粉の値段が上がっちゃうらしいんですが韓国はダイジョブっすか!?

韓流ドラマで
インスタントラーメン必ず出てくるし食べてる
食べ過ぎじゃないの

韓国には「旨味」の概念が無いから、そもそも日本人の味覚に相容れないと思う。
キムチだって韓国で作ってるのはただの乳酸発酵だしな。

日本由来の即席めんを食べるのは親日家だろう。取り締まらないとたいへんだぞ

韓国には何故生麺のラーメンが無いの?(・ω・)

石垣島では八重山そばが人気なんだが島内で生麵の生産してますよ
韓国には生麺ないんですかぁ?

反日して桜の木を切り倒したり、歴史的建築物をぶち壊したりするなら、インスタントラーメンを食べるのを止めたら?
親日罪だよなぁ。
関連情報
(デイリー新潮)2021年8月

(とりま)

(ツイッ速)

(ゆっくりニュースR)