産経新聞の記事
尖閣周辺の中国圧力「冷静かつ平和的な解決を」 新春インタビューで玉城沖縄県知事
2021.1.2 10:00沖縄県の玉城デニー知事は新春にあたり、産経新聞をはじめ報道各社とのインタビューに応じた。尖閣諸島(石垣市)周辺で領海侵入を繰り返す中国については「冷静」な解決姿勢を強調。米軍普天間飛行場(宜野湾(ぎのわん)市)の名護市辺野古移転については、改めて反対の姿勢を明確にした。中国の強圧的外交による緊張が高まる中、やや理想主義的な思考ともいえそうだ。(川瀬弘至)
--辺野古問題で国と県との対立が続いている。どのように打開するつもりか
「安倍前首相にも菅首相にも、対話による解決を求めており、その姿勢は今後も変わらない。辺野古の新基地建設ではなく、それを断念して普天間飛行場の県外・国外移設を実現することが沖縄の基地負担の軽減につながり、普天間の危険性の除去につながる。政府には、しっかりと話し合う場をつくってもらいたい」
--政府はこれまで、基地負担の軽減について「できることは全て行う」と表明してきたが、どう認識しているか
「確かに北部訓練場の過半の返還や、西普天間住宅地区の返還については、実現の努力をしてくれたと認識している。他方、外来機による飛行回数の増加や、それに伴う騒音などは、減るどころか増えているのが現実だ。(基地からの)騒音、悪臭、ピーホス(PFOS=発がん性が指摘される有機フッ素化合物)などの調査に努めるとともに、実際の負担軽減に努めてもらいたい」
(記事の続きは産経新聞のサイトでご覧ください)
尖閣周辺の中国圧力「冷静かつ平和的な解決を」 新春インタビューで玉城沖縄県知事沖縄県の玉城デニー知事は新春にあたり、産経新聞をはじめ報道各社とのインタビューに応じた。尖閣諸島(石垣市)周辺で領海侵入を繰り返す中国については「冷静」な解決…
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尖閣諸島(石垣市)周辺で領海侵入を繰り返す中国については「冷静」な解決姿勢を強調。米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移転については、改めて反対の姿勢を明確にした。
— 産経ニュース (@Sankei_news) January 2, 2021
ネットの反応
中国共産党に対して「冷静」に対応は墓穴を掘るだけ。国際政治のABCを全く分かっていない。
冷静に?とう言うより…放置って言葉の方がしっくり来るような…尖閣守るというより献上する気満々なのかと思ってた
自分の庭に、何度、注意しても
土足で入ってくる隣人に
『冷静かつ平和的に話合おう』 とか、
『冷静かつ平和的に解決をしよう』
‥‥ ?
マナーやモラルが欠損している相手には
警察呼びませんか?
何かしら、中国に見せる形で
中国に威圧を与えるしかないと思うんです。
例えば、憲法改正とか
やめてくださいで
やめてくれるなら
警察も軍隊も要りません。
沖縄の人は何でこんなバカを選んだんだろうと思ってしまう程の低レベルなお方です。
話し合いで済む問題ではないでしょうにね。
最前線の首長がこれじゃ沖縄はヤバイよなぁ。
誰に言っているのかね。先島島嶼の皆さんが日常的に脅威と叫んでおられるのに領海侵犯に強く抗議しないのは中国を利する思惑強い忖度あると言われるも余儀なし。危険だ。
毅然とした対応は出来ないのね(知ってた
実現しませんでしたが、西銘順治沖縄県知事は自ら尖閣に上陸すると発表しましたね。
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