茂木健一郎氏の考察記事
茂木健一郎氏 「菅総理対学者モンスター」…一番めんどくさい人達を敵にした
脳科学者の茂木健一郎氏が11日までにツイッターに動画を投稿。「菅総理対学者モンスター」として考察を展開した。茂木氏は学者の特性として(1)忘れない、(2)論理的整合性を付けると指摘。「官邸が相手にするモンスターとしては一番めんどくさい人達を敵にした」と述べた。
茂木氏は冒頭で「正直、普通に任命しといたほうが良かったのでは」と述べた。続けて「菅さんが敵にすることになった学者というモンスターたちは、忘れないんですよね」と指摘。「学者は忘れないのが仕事。1000年前のことだって丹念に資料を調べて検証する。学者たちは今回の日本学術会議のことをまず忘れないと思う」と述べた。
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茂木健一郎氏 「菅総理対学者モンスター」…一番めんどくさい人達を敵にした/デイリースポーツ online脳科学者の茂木健一郎氏が11日までにツイッターに動画を投稿。「菅総理対学者モンスター」として考察を展開した。茂木氏は学者の特性として(1)忘れない、(2)論理的整合性を付けると指摘。「官邸が相手にするモンスターとしては一番めんどくさい人達を...
菅総理vs学者モンスター#もぎけんのデイリーショー
日本学術会議問題、菅総理が敵にまわしてしまった「学者モンスター」たちの戦闘能力について考察します。https://t.co/Acz3aEJ7nL
— 茂木健一郎 (@kenichiromogi) October 10, 2020
茂木健一郎氏プロフィール(Wikipediaより)
茂木 健一郎(もぎ けんいちろう、1962年〈昭和37年〉10月20日 – )は、日本の脳科学者。ソニーコンピュータサイエンス研究所上級研究員。学位は博士(理学)(東京大学・1992年(平成4年))。身長171cm。血液型O型。
東京都中野区に生まれ、生後まもなく転居した埼玉県春日部市で中学時代まで育つ。東京学芸大学教育学部附属高等学校、東京大学理学部、同法学部を卒業。
「クオリア」(感覚の持つ質感)をキーワードとして脳と心の関係(心脳問題)についての研究を行っている。また、脳と神経に関する一般読者向けの解説書を多く執筆し、テレビ番組や雑誌、週刊誌などマスメディアで積極的に活動している。
多数の出版物があるがその9割は「書きたくない本」と言明したうえで、「意識の探求がライフワーク」であると「マル激トーク・オン・ディマンド」第938回で述べている。
ネットの反応
うわァ…、スガさん大変。
そんなインテリ特権意識に凝り固まった面倒くさい学者モンスターばかり抱える学術会議は、やはり解体する必要があるということか。
めんどくさいからと言って国益を損なう輩を任命するわけにはいかんだろ
学者モンスターと言っても、社会不適合な方ばかりですので、敵にもならないと思いますよ。
(・ω・) 学者は執念深いから聖域にしろってか?
世間知らずの意識高い系クレーマーって面倒くさいだろうな
忘れない、怨、聞いたことあるような、どこか近く、半島かな。
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