<茨城一家殺傷事件>逮捕された26歳男の「ヤバすぎる過去」 ~ネット「人権と言う名の下に犯罪を甘く捉えていた結果が生み出した犯罪でもある」

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茨城一家殺傷事件 逮捕された26歳男の「ヤバすぎる過去」 岡庭由征容疑者は高校時代、猫の生首を教室に持ってきた
2021年05月07日

20年11月、大量の硫黄を違法に貯蔵したとして埼玉県警に条例違反で逮捕された際、岡庭容疑者は不敵な笑みが浮かべていた2019年9月、茨城県境町で小林光則さん(当時48)と妻の美和さん(同50)が刃物で殺害され、長男(同13)と次女(同11)が重傷を負った。雑木林に囲まれた「ポツンと一軒家」で起きた、この凶悪事件は、まるで「世田谷一家殺人事件」を連想させ、一時は迷宮入りも危ぶまれたが、5月7日に急展開する。

茨城県警が、事件現場から約30km離れた埼玉県三郷市に住む岡庭由征容疑者(26)を殺人容疑で逮捕したのだ。

「岡庭容疑者は昨年11月、硫黄45キログラムを所持していたことで、三郷市火災予防条例違反でも逮捕されていました。このときすでに境町一家殺傷事件への関与が噂されており、事件担当記者はXデーをずっと待っていた状態です」(全国紙社会部記者)

岡庭容疑者に警察当局やマスコミが注目していたのには、理由がある。警察関係者が言う。

「’11年12月5日、当時16歳だった岡庭容疑者は連続少女刺傷事件の容疑者として逮捕されています。第一の事件は同年11月18日、埼玉県三郷市内の路上で、中学校3年生の女子生徒の右顎を切りつけ、全治2週間の重傷を負わせた。第二の事件はそれから2週間後。千葉県松戸市の路上で、小学校2年生の女児の背中や脇腹など4ヵ所を刺したのです。

松戸の事件では、岡庭容疑者は逃げた女児が転んだところに包丁を振り下ろしています。厚手のジャンパーを貫通し、傷の一部は肺に達するほど深いものでした」

その後の捜査で、岡庭容疑者の自宅からは20本以上の刃物が見つかっている。

岡庭容疑者は中学校の卒業アルバムの自己紹介ページにこう書いていた。

「将来の夢=大学進学 好きな言葉=ないです 尊敬する人=ないです クラスへの一言=よろしくお願いいたします」

(中略)

岡庭容疑者は’11年11月、少女殺傷事件を起こす直前に通っていた千葉県内の私立高校を「自主退学」している。

それは”猫の生首事件”が原因だった。高校の同級生が言う。

「アイツが学校の教室に猫の生首を持ってきたんですよ。教室に人だかりができて、学校中で話題になりましたね。腐ったような変な匂いが充満していたことを覚えています。そんな中で、アイツは何事もなかったように机で寝ていた。生首を持ってきた理由は、友だちに猫の生首の写真を見せたら、『持ってきて』と言われたからだと聞きました。ナイフを持ってきたこともあったらしいです」

後日、教師が猫の生首を持ってきたことを岡庭容疑者に質した。すると岡庭容疑者は事実を否定する一方で、退学を申し出たのだという。

連続少女刺傷事件で逮捕された岡庭容疑者に対して、’13年3月、さいたま家裁は、精神鑑定の結果を踏まえて、医療少年院への送致を決定した。

だが、それから6年半後、再び惨劇が起きてしまった。

(記事の続きはFRIDAY DIGITALのサイトでご覧ください)

茨城一家殺傷事件 逮捕された26歳男の「ヤバすぎる過去」 | FRIDAYデジタル
20年11月、大量の硫黄を違法に貯蔵したとして埼玉県警に条例違反で逮捕された際、岡庭容疑者は不敵な笑みを浮かべていた 2019年9月、茨城県境町で小林光則さん(当時48)と妻の美和さん(同50)が刃物

ネットの反応

こんな人間を野放しにしていたと言う事実

秋葉原連続殺人の加藤も親から虐待を受けて育った。受けた虐待による不安とニクシミは蓄積されやがて動物、最後は人へ向けられる

人権と言う名の下に犯罪を甘く捉えていた結果が生み出した犯罪でもある

親族に、この人の犯した犯罪についての責任はないと思うが、
糖質やサイコパス犯罪者の尊属親族ってなぜか大抵の場合
似通った感触あるんだよね…
この人の場合の母親や祖父の対応は典型的と言える。

名前でググると出てくるけど
一家4人全員おかしいよ

少年院を数年で出したのが悪い。精神異常は治らない。残虐な事件を未然に防げなかったのは、社会に出しても良いと判断した人に責任があると思います。今回は命を以て罪を償うべきです。

胸糞。少年法で守った結果がこれ。
こんな奴世に放つならずっと監視しろよ

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(産経新聞)

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