<FACTA ONLINE>哀れ新聞、過去最多「年間270万部」減 3年間で読売1紙分700万部超が消失

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哀れ新聞、過去最多「年間270万部」減
3年間で読売1紙分700万部超が消失。紙離れ一段と加速、いよいよ「底」が見えた?
2021年2月号 BUSINESS

新型コロナウイルスの猛威で暮れた2020年だが、この1年間で新聞離れは一段と加速した。日本新聞協会が同年末に公表した10月現在の新聞総発行部数(加盟日刊116紙)は3509万1944部と、前年に比べ271万9304部、7.2%の過去最大の減少となった。このペースで落ち込みが続けば6年半足らずで半減してしまう計算だ。新聞社の主柱である紙の新聞の行く末がはっきり見えてきたと言えよう。新聞各社、特に減り方が著しい全国紙は紙に代わる新しい媒体への移行を待ったなしで迫られている。また、日本ABC協会がまとめた20年11月現在の日刊紙総販売部数も、3083万601部で前年同月比225万7047部のマイナスと減少幅が大きく拡大した。20年は、止まらない部数減に加え、コロナウイルスの影響で経済活動が滞ったことから新聞社の広告・イベント収入などが落ち込み、新聞販売店の折り込み広告(チラシ)収入も大きくダウ ………

哀れ新聞、過去最多「年間270万部」減
新型コロナウイルスの猛威で暮れた2020年だが、この1年間で新聞離れは一段と加速した。日本新聞協会が同...

ネットの反応

紙の新聞は、もうあと10年以内で終わりでしょうね。
オンライン版がもう少し安かったら、私もすぐ移行したいです。
私のマンションで朝日新聞を購読して朝刊配達するのは、私の家だけと早朝に出会った配達員から聞きました(^-^;

ブレずにわが道を突き進んだ結果ですから、新聞各社も本望でしょう。
誰も読まなくなっても気にすることはないと思います。

ずっと反日活動を続けてたら日本経済がめちゃくちゃになって発行部数も落ち込むでしょう。自業自得

環境のために無駄な紙の消費をやめよう

主権者の知る権利に応えるファクト報道よりも世論誘導が目的のアジビラの衰退は必然。

関連記事など

(日本新聞協会)

新聞の総発行部数 7.2%減 3509万1944部 落ち幅は最大 2020年10月新聞協会調べ | ヘッドライン|すべてのヘッドライン|日本新聞協会
社団法人日本新聞協会のホームページ。新聞界の動向や関連データを掲載。

(BLOGOS)

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全国紙の毎日新聞社が、資本金を41億5000万円から1億円へ大幅に減資することが18日、同社関係者への取材で分かった。大手メディア各社の財政状況が悪化する中、「資本金を大幅に減らすことで節税するのだろう」との見方がある。毎日新聞社は「日本最古の日刊紙」とされる

(アノニマスポスト)

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