<かんぽ営業再開>東京支社長「お客さんのほうを見て、心を1つに」⇢現場の社員激怒

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東洋経済さんの記事

日本郵便の現場を憤慨させた東京支社長の懺悔
かんぽ営業再開前の会議で支社長が語ったこと
山田 雄一郎 : 東洋経済 記者 2020/11/20 5:10

「納得がいかない部分を横に置いて、顧客のほうを見るのに心を1つにするなんてことができるはずがない」。日本郵便の中堅社員はそう口にした。

憤りを覚えたのは、東京支社の管轄の郵便局員ならば誰でもアクセスできる「音声」を聞いたからだった。日本郵便は、不適正な保険販売の大量発覚(かんぽ問題)をきっかけとした昨年来の自粛を解き、10月5日から事実上の営業再開を決めた。社員が聞いた音声は、それに先立ち9月24日に東京支社で開かれた「緊急保険担当副統括局長、単独マネジメント金融コンサルティング部長会議」を録音したものだ。

東洋経済はこの音声を独自入手した。会議の冒頭で荒若仁・執行役員東京支社長は「フロントライン(現場)の社員さんたち、いろんな思いがめぐっているんじゃないかと思います。今まで会社の方針に従って(保険の営業を)やってきたはずだったものが全否定された」と述べ、不適正営業の最大の要因は新規獲得を最優先する「会社の方針」にあったと認めている。

(記事の続きは東洋経済オンラインのサイトでご覧ください)

日本郵便の現場を憤慨させた東京支社長の懺悔 | 金融業界
「納得がいかない部分を横に置いて、顧客のほうを見るのに心を1つにするなんてことができるはずがない」。日本郵便の中堅社員はそう口にした。憤りを覚えたのは、東京支社の管轄の郵便局員ならば誰でもアクセスでき…

 

かんぽ生命の不適切販売問題とは

(時事ドットコム)

【図解・経済】かんぽ生命の不適切契約問題(2019年7月):時事ドットコム
グラフィック・図解:  かんぽ生命保険で、顧客に不利益となる保険の乗り換え契約が次々と発覚し、顧客軽視の営業実態が浮き彫りになっている。こうした事態を重く見る金融庁は業務改善命令などの処分を検討。かんぽ生命の植平光彦社長と、郵便局を運営する...

ネットの反応

上層部は何のお咎めも無しで現場の社員だけ厳しい処分をしておいてこれは厚顔無恥も甚だしい。

これは、怒るわ。うちの母の時も本局の局長が来た。管理職、幹部は誰も処分されてない。責任を問われるべき。

現場の社員に響くはずはないですね。
責任を取らない人から、不満はいったん置いてくれ、お客さんの方を見よう、心を一つにと言われても。表面をなぞっただけの言葉とはまさにこのことだと。

ゆがんだ現場を放置し、現場の人間がやるせなかったり納得してない状態のままお客様に向き合えと?それで良いサービスを提供できるとお考えですか?お客様を舐めてないかい?
もう、問題の先送りができない所まで来てるのに、まだ気づかないの?

日本郵便はかんぽ問題で1008人の現場社員を処分している。その中には懲戒解雇になった者もいるが、管理職で解雇された者はいない。現場社員と管理職との処分が不公平だという思いを持つ社員は多い。

こんな会社は辞めるべきだね。世の中に必要ない郵便局保険営業

言葉を悪く言えば、現場で対応を出来る方々は、他の接客業への転職をお勧めします。 あれだけのノルマを課せられて、戦えるなら、他の業界でも基本通じるのではないかと個人的に思う

これは支店長はじめ管理職が無能パターン

社員を大事にしない会社は客も大事にしませんからね。
客側もどんな会社かわかったからこのまま放っておけば潰れるんじゃないかな

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