読売新聞の記事
渋沢栄一・東京駅の丸の内駅舎の新１万円札、印刷開始…企業の準備に活用
2021/09/01 20:06国立印刷局は１日、２０年ぶりにデザインを一新する１万円札の印刷を始めた。２０２４年度上期（４～９月期）をめどに流通させるのを前に、自動販売機の改修など企業が準備するために活用する。
新１万円札の表の肖像画は「日本の資本主義の父」と言われる実業家の渋沢栄一を採用し、裏には東京駅の丸の内駅舎をあしらった。５千円札の新紙幣では津田梅子（津田塾大学創設者）、千円札は北里柴三郎（細菌学者）をデザインしており、いずれも今秋から印刷する。
ネットの反応
おもちゃみたい。
新一万円札がユニバーサル=ダサ=デザインなのは、はよ全員電子マネーに移行して紙幣と硬貨やめようぜっていうお上のお達し。
新一万円札のデザインダサいとか何とか言ってる人はいらないなら私にください
新一万円札になったら、諭吉が何人って言い方は消えて、栄一、栄二、栄三みたいになるんやろか
新一万円札をみんなが好きになってくれるように、サンプルとして国民一人10枚ずつくらい配布するといいんじゃないかなと思いますね。僕にはアイディア料として30枚くらいいただけると嬉しいです。
知り合いが新一万円札の渋沢栄一の顔が好みじゃないから嫌だと言ってて、なんか根本的なとこから否定された渋沢さんが可哀相だなと思った。
新一万円札ホログラムとかはめっちゃかっこいい感じしていいと思うんだけど10000の字体がおもちゃのお札みたい
新一万円札、そんなにあかんか？
わたしは好きだぞ。
日本銀行公式アカウントなんてあったのか…
新一万円札よりそっちのほうが驚きだわ
じゃーん！新一万円券https://t.co/a7emAPkOOt pic.twitter.com/9ZangzrnZB
— 日本銀行 (@Bank_of_Japan_j) September 1, 2021
関連情報
（NHK）
（Impress Watch）
（togetter）
